[459]
NoSubject
NoBody (2009-01-03 23:45)
右の王 :「なかなかの揺れだ」
左の王 :「うむ、いい揺れだ」
真ん中の王:「…あー、えへん」
上の王 :「うむ。しかし、わしが前に絵姿を拝見したときには、これほどりっぱな胸では無かったような気がするのだが」
下の王 :「たしかに、どちらかというと、あー、控えめというかなだらかというか」
[458]
Re: OK, Friend!
ゆんぞ (2009-01-03 23:35)
いやもう、この大きさと優しい気遣いのダブルパンチが見せ所ですから、
そこは気合入れて、しっかり考えながら書きますぜい。
揺れもまた然り。包容力の溢れる胸って素敵だと思いませんか!
>todenさんの絵
確かに、ちょっと澄ましてる表情に見えます。
影の大きさが、そのまま彼女の大きさを表しているようでまた良いですよね。
[457]
OK,Friend !
ゆきしろ (2009-01-02 19:29)
と聞いて飛んできました!
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
更新心待ちにしておりましたよ。
やはり巨人を臨む普通の人視点ってのはいいものですね。
ちょっとした所作の威力に圧倒されてしまうとというのに、
それでいて向こうはこちらに細心の注意を払ってくれる言うのですから、
もう垂涎ものですよ、ホントに。
しかも描写が細やかなので、頭の中で場面を思い描きやすくて更に良かったです。
しかし…それでも窓の外で向こうの方から徐々に迫ってくるエリザさんとか
実際に見て、体験してみたいなぁ。…なかなかの揺れらしいですし(違
■todenさんの絵
大きく可愛いです。
表情に関しては個人的には優しげというより凛々しく感じました。
基本的にほんわり柔らかというイメージがあるので、こういう顔も良いなぁ。
あと地味に存在感がある影がなかなか。街の一区画もすっぽりと。
[456]
更新しました
ゆんぞ (2009-01-02 17:03)
時間が掛かってしまいましたが、どうにか年末の休みで一段落つけました。
早く進めたいなあ……。
>MTSさん、寺田落子さん
ちょっww
[455]
エリザさんハァハァ
寺田落子 (2009-01-02 02:31)
アングルがとてもいいですね、感動しました。
[454]
この後
MTS (2009-01-02 02:06)
にっこり微笑んだまま、大破壊祭り開催ですね、わかります。
[453]
todenさんから絵を頂きました
ゆんぞ (2008-12-31 12:01)
todenさんに、町に佇むエリザを描いていただきました。
高さがあり、大きさの引き立つ構図でありながら
清楚な衣装と優しく微笑む表情がなんとも「らしい」感じです。素晴らしい。
有難うございました>todenさん
[452]
おっと
ゆんぞ (2008-10-31 01:23)
>大文字のSPAMはホーメルフーズの商標
そいえばそうでしたね。修正します。
モンティパイソンには英国人の変態紳士ぶりが詰まってます。ええ。
[451]
大文字のSPAMはホーメルフーズの商標だそうな
NoBody (2008-10-30 08:37)
spamというと、これの語源になったモンティ・パイソンのスケッチの中には
唐突にでっかい女性がでてくることが何度かあったりします。
と言っても、テリー・ギリアム氏のシュールアニメの中なので
あまり萌えないですけどね。
[450]
うーむ
ゆんぞ (2008-10-29 21:46)
spamは早めに消さないと次から次へと湧きますねえ。
[449]
Re:運動会
ゆんぞ (2008-09-01 23:58)
ども。ちょっと忙しい間に五輪も終わってしまいましたね。
>Nobodyさん
いろんな競技に出るものの、
大きさが仇で失格→次はと思ってさらに大きく
というパターンですねw
[448]
エリザさんの運動会
NoBody (2008-08-17 15:39)
■マラソン Part2
「それでは位置について」
「ちょっと待ってください」
「何だ?」
「どうせなら最初から最大の大きさになっておきます。その方が有利ですし」
「なるほど。では早くしなさい」
「では、いきますよぉ〜」
「ただいまのエリザ選手の身長。42.195kmです」
「…世界記録ですな」
[447]
ももこの大運動会
他人(たにん) (2008-08-16 21:12)
ももこの大運動会、久々に見て楽しめました。誘導ありがとうございます。
鳥の巣を持っていくのは、もしかして金属盗難では?
こんなところに犯人がいたとは。捕まえるのは大変ですね。
[446]
水泳女子平泳
Pz (2008-08-16 19:11)
困りきって、エリザは足元を見下ろした。
「あの・・・競技場が私の足よりも小さくなっています・・・」
競泳用水着に着替えたエリザ。
競技用プールなんて、エリザの片方の乳房が漬かったら
全ての水を溢れ出させてしまうであろう位に小さかったのだ。
お尻に手を当てるエリザ。
「こ、こんなに小さな水着なんて!裸と同じです!」
顔を真っ赤にする。
[445]
エリザさんの運動会
NoBody (2008-08-16 09:58)
■マラソン
「それでは位置について」
「今度こそ大丈夫ですよね?」
「うむ、コースはエリザが走っても大丈夫なよう強化したし、道幅も確保したうえ可能な限り真っ直ぐにしてある」
「なら大丈夫ですね」
「ただなあ、大会本部から連絡があってな」
「え?」
「競走中に出場者の大きさが変わったら失格だと」
「ええーーー、なんですかそれ!?」
「いやぁ、正確な記録が採れないということでな(汗)」
危うしエリザ。
[444]
エリザさんの運動会
NoBody (2008-08-16 09:33)
エリザさんの運動会
■中距離走
「それでは位置について」
「今度は大丈夫ですよね」
「ま、今のところは」
「用意…スタート!」
ドン!
「はい、エリザくん」
「失格、ですね…」
一周400mのトラックは彼女が曲がるには急すぎたのでした。
[443]
エリザさん、走り幅跳び
Pz (2008-08-16 09:01)
「あの、後悔しませんよね・・・。」
エリザは恐る恐る足元の人達を見下ろす。
競技用短靴を履いたエリザ。
高層ビルを一跨ぎできる長い脚は
むき出しにされている。
まるで下着のようなそれ。
「ブルマって言うんですか・・・なんだか恥ずかしいです。」
太股をぴったりとくっつけ、エリザはシャツの裾を伸ばし
何とか股間にまでそれを引っ張ろうとする。
「あの、それで私が走って跳ねればいいんですね。」
エリザは前かがみになり、足元の協議委員達を見下ろした。
白いノースリーブのシャツ。
胸の部分は生地を張り詰めさせて大きく盛り上がり、
エリザが動くたびにゆさゆさと揺れた。
「では、行きますよ・・・。」
推定体重6万トンの巨大治療術士は、走り始めた。
大地に深いクレーターを作り、大地震のごとく揺らしながら。
小さな街がエリザの目前に迫った。
このまま踏み潰してしまうのか。
白い脚は、地響きを立て、交互に動く。
大きな胸は、激しく上下動しシャツをたくし上げ
間白いお腹をむき出しにしてしまう。
「エイ!」
エリザのジャンプ。
そして着地!
[442]
ももこの大運動会
ゆんぞ (2008-08-16 02:05)
「ももこの大運動会 巨大」で検索すると出てきました。
http://g-fork.come-up.to/g-boy/undoukai1.html
>441さん
競技に出るんですかい!w
[441]
エリザさんの運動会
NoBody (2008-08-16 01:38)
■短距離走
「それでは位置について」
「(もらったわ、私だったら数歩で…♪)」
「はい、エリザ失格」
「え!?」
「おまえ、思いっきり他の人のコースにはみ出てるじゃないか」
[440]
NoSubject
Pz (2008-08-15 22:41)
「え?この競技場重さがあるかって?」
エリザは不思議な質問に戸惑った。
「重たいですよ・・・片手でもてますけど・・・。」
奇妙な鋼鉄の競技場は金属音を軋ませながらエリザの
大きな胸元に持ち上げられる。
「はい?CGではないか?」
エリザはちょっと腰をかがめ、地上の人を見つめた。
「CGって、ナンですか?」
[439]
Re:437-438
ゆんぞ (2008-08-15 03:44)
>他人さん
元が20kgとすれば100倍で20kt(2万トン)、1000倍で20Mt(2000万トン)かな。
ちなみに台北101は70万トンだそうです。リムトさんに是非!
>Pzさん
あの競技場を片手で!
でも持ち上げて何をするんでしょう。
[438]
NoSubject
Pz (2008-08-14 23:03)
「ええ?これを持ち上げるんですか?」
エリザの前には奇妙な形をした金属の塊があった。
「これって、鉄ですか?なんだか鳥の巣みたい・・・」
かがみこんで、それを見下ろすエリザ。
「ああ・・!いや!いつもこれなんだから!」
エリザは顔に手を当てると、立ち上がった。
豆粒のような小人が、エリザに向かって攻撃を仕掛けてきたのだ!
「もう。大きいだけで私を撃たないで!」
軽く足を地面に下ろしたエリザ。
しかし、その衝撃波は豆粒のような小人を無力にするに充分であった。
「では、もちあげますよ・・・。」
巨大な競技場は、巨大な治療術士に簡単に片手で持ち上げられてしまったのだ。
[437]
オリンピック
他人(たにん) (2008-08-14 21:04)
毎日オリンピックな今日この頃。先日重量挙げを見て思った。
エリザさんってどれくらいの重さを持ち上げられるんだろう?
イーゼム「何トンくらいまでいけそうだ?いや、キロトンか?」
エリザ「キロトンって・・・」
イーゼム「でも持てるだろ」
エリザ「それはそうですが」
イーゼム「城ってどれくらいの重さがあるのかな。いっそ鉱山をそのまま持ってくるとかどうだ」
エリザ「いいかげんにしてください」
実際どれくらい持てるんでしょう?
うちのシスターに試してもらいましょうか。
そろそろ投稿しないと。去年話に出した作品もまだですし。
忘れたわけではないのですが上手く続かないのです。
オリンピックではないですが、以前「ももこの運動会」って作品がありましたね。
もう消えてしまったのでしょうか?
[436]
ということは
ゆんぞ (2008-03-11 00:19)
帽子に三角点!
いやいやいや。
[435]
エリザ山のおはなし
NoBody (2008-03-10 03:32)
仕方なく二人はうなずいた。
(…山ごときで満足されてはいかんしのう)
「お、迎えが来たな」
「初めまして、エリザさん。私が町長の…」
「お初にお目にかかる、エリザさん。私が隊長の…」
「こんにちは、エリザさん。この町で治癒師の見習いをしている…」
これはいつまで続くんだろう。
グランゼルとイーゼムは心の中でため息をついた。
=====
以上が「エリザ山」という呼び名が広まった顛末である。
などと言うことは全くなく、http://yunzo.sakura.ne.jp/yubanasi/yubanasi-bbs.htm#425 は単なる誤字であります。
失礼しました(汗)
[434]
エリザ山のおはなし
NoBody (2008-03-10 03:28)
一晩過ぎたあとも酔っぱらいどもはしっかり覚えていたらしい。
その上職人や商人が行く先々で話を吹聴して廻ったので、
「エリザさん」という呼び名はあっという間にこの地方一帯に広まることになった。
「あ、エリザさんだ!」
「こんにちは、エリザさん!」
「初めまして、エリザさん!」
子供達はいつも好奇心旺盛だ。初めて見る15丈のエリザにも、物怖じせずにちかよって、挨拶をする。
「はい、こんにちは」
エリザも笑みを浮かべながら返事をした。
「…また、さん付けですね」
「しつけがいいんだろう」
グランゼルがぼそっと返答する。
「そうでしょうか」
「そうそう。名前を知っててくれてるんだから、いいじゃないか」
(本当にローンハイムのじいさんは、いつになったらエリザに話すつもりなんだ?)
グランゼルとイーゼムが「エリザさん」の真相を知ったのは、少し前である。
最初は腹を抱えて笑った二人だったが、それを告げるのをローンハイムに止められたのだった。
「なに、悪気があることでもなし、しばらくはこのままでもよかろう」
「でも、彼女だけ知らないというのも…」
「それともお前さん達、彼女に黙って笑ってた事を知られた方がいいのかの?」
グランゼルとイーゼムは揃って首を横に振った。
あの娘は、あれでなかなかの悪戯好きなのだ。彼女をからかっていたのが知れたら、何をされるか判ったものではない。
「そのうち、機会を見計らってわしから話すとするよ。それまでは内緒、ということで」
[433]
エリザ山のおはなし
NoBody (2008-03-10 03:20)
職人は訥々と、王都ラファイセットでのエリザのお披露目会について話し始めた。
「とにかくまあ、その治癒師の娘、エリザっていうんだが、そいつのでっかいのなんの!靴だけで、靴だけでその、うーん」
「木よりでっかかっただろ?」
「木なんてもんじゃない。建物よりでっかかった」
「馬鹿な」
今度は別の男があきれたように言った。
「本当なんだって!俺も、この目でみたんじゃないないならホラだと思うとこだよ」
「でもよう、靴だけで建物よりでかいって、ンじゃ全体ではどんなにでっかいんだよ」
もう一人、別の男が尋ねる。
「全体で?うーん、そうだな、うーん」
「物見の塔ぐらいか?」
「物見の塔?あんなの膝にも足りないぜ!なんせ、お城よりずっとでっかかったんだからな」
「お城より大きいって…」
皆、流石にその大きさを把握しかねたようだった。
「そうだ、山だ」
職人が閃いたように言った。
「ここの裏山があるだろ。あれぐらいでっかかった!」
「山かよ!?」
「おう、山だ。あれは人間山だ!エリザ山だ!」
「エリザ山?」
「エリザ山か。そいつはいいや!」
「エリザ山!?」
「エリザ山!」「エリザ山!」「エリザ山!」
皆は陽気に即席の歌まで歌い始めた。
[432]
エリザ山のおはなし
NoBody (2008-03-10 03:19)
しばらくして、またとある村の酒場。
「しばらくだな。どうだった、王都は?」
「ああ、お前か…」
職人は何故か黙りこくっている。
「どうした、なにかあったのか?」
「なあ、お前の言った話…あれなんだが」
「でっかい治癒師のことか?」
「すまん。あれ、本当だったんだな」
「ほれみろ。俺の話、ホラだなんだと言いやがって!」
行商人は有頂天である。
「ああ、すまんかった。今日は俺のおごりだぜ。…それにしても、あの娘、エリザとか言ったな。いや、あれは本当にでっかかった」
「なんだ、なんだ」
「いや、それがな…」
二人の周りに人が集まってきた。
[431]
エリザ山のおはなし
NoBody (2008-03-10 03:18)
ここは、とある村の酒場。
一仕事を終えた村人達が集まっては、思い思いにジョッキを傾けている中に、
ひときわ大きな声を張り上げている行商人の男がいた。
「だから、そんなちっぽけじゃなかったって言ってるだろ!」
「またほら話が始まった」
隣の、職人風の男がにやにやしながら応じる。
「木より背の高い女の治癒師だって?馬鹿な」
「俺は確かにこの目で見たんだ!見ただけじゃない、馬と一緒につまみ上げられて
運ばれたんだぞ!」
「はいはい」
職人はすまして応じる。
「お前さん、ホラを吹くならもっと考えてからにした方がいいぞ」
「くそっ、どいつもこいつも…」
「ま、罪がないからいいがね。さて、俺は明日から王都ラファイセットに行ってくる。
商売と一緒に、お前さんに負けないぐらいのほら話のネタを仕入れてくるとするよ」
「ちぇ、言ってろ」
行商人の男は面白くなさそうにジョッキを空けた。
[430]
エリザ山のおはなし
NoBody (2008-03-10 03:17)
「あんたが、エリザさんかね?」
年老いた治癒師がエリザを見上げて問いかけた。
「はい、そうですが」
「よかった、それじゃ早速で申し訳ないが、治癒して欲しい連中が待っておる。
直ぐかかれるかね、エリザさん?」
「はい」
とある食堂。
「最近、多いんですよね」
エリザがスプーンを置いてから、不思議そうな顔でいった。
「何がだい?」
イーゼムがちぎったパンを右手に持ったまま応えた。
「皆さん私のこと、エリザさん、エリザさん、って、「さん」づけて呼ぶんです」
「いいじゃないか。エリザって呼び捨てにされるより。きっとお前の貫禄に押されてるんだよ」
「でも、目上の方、それに初めて会う人にまでそう言われると・・・」
「王都であんな派手なお披露目をやったからな。王室の関係者だとでも思っているのだろう」
グランゼルがグラスを干してから言ったが、エリザは未だ納得してないようだ。
「そうでしょうか…」
「まあ、あまり気にすることもあるまい。それより、これからの予定じゃが」
ローンハイムが卵料理をつつきながら応じた。
(じいさん、いつになったら話すつもりなんだ)
グランゼルとイーゼムは心の中でため息をついた。
[429]
Re:ドラクエ6
ゆんぞ (2008-03-10 00:23)
単純なので、わりと多く出る名前と思います。
グーグルに聞いてみても色々出てくるみたいですし。